ちりの備忘録

なんとかして成長したい日記です。備忘録要素強め。

消耗品は積極的に消費していくべき

 まだ決まった訳ではありませんが、僕は来年度別の支社に移動する可能性があり、それに伴って生活圏が変わる可能性も高くなり、加えて年末の言うこともありますし、部屋の整理をぼちぼちと始めました。

 そこで思うのが、僕の部屋の物の多さです。

 単純に物が多すぎます。

 物と一言で言いましたが、ある程度分類すると、食品や衣服、洗剤などの生活用品が多いのです。

 何故、こんなにも物に溢れているのかと振り返ってみれば、

   ①その場その場で必要だと感じた物をとりあえず買ってみている

   ②消費すべきものなのに節約して使ってしまっている

   ③物持ちが無駄に良い

この三つが原因だと思いました。

 

① これは本当に悪いです。割と僕は良くも悪くも人に流されやすいタイプの人間です。同僚や先輩からお薦めされると割と買ってしまいますし、巷で話題の商品とかもとりあえず買ってしまうという傾向があります。棚の整理とかをしているとおすすめされたお酒や食品が棚の肥やしになっているのが散見されます。しかも、僕は何かを買わないといけないと思い店に寄ると、将来の手間を省きたいと思って、そのほかにも何か買う必要のあるものがあるのじゃないかと考え、確信を得ないままその場で買ってしまうことにより、家に普通にあったものをダブって買ってしまうということがまちまちありました。本当に今自分に必要なのか、今後とも自分にとって有益なものになり得るのかと考えたうえで購入していかなければならないと思いました。 

 

② 僕は生来ケチな性格だと自負しています。3人兄弟の末っ子として生まれてきたので、なるべく親に負担を掛けないようにと質素な暮らしを心がけてきました。そのせいかわからないですが、調味料や洗剤、その他のものを使う際になるべく節約して使ってしまっているのです。洗剤や掃除用具、漂白剤等は消費期限が決められていないので細く長く使用してもいいっちゃいいのですが、僕の場合①に書いたように、同じようなものが延々と置き続かれたままで棚を圧迫しているような状態です。また、インスタントラーメンなどはセールの際にいざというときのために・・・と思い買うのですが、結局棚の奥で眠り、気づいたときには賞味期限が切れていて結局捨ててしまうなんてこともあります。基本的に購入品は自分が消費するために買ってるのであって、消費をしないのであれば購入すること自体が損なのは当然のことであるので、買ったものはきちんと使い切っていこうと思いました。

 

③ 上にも書いたとおり、僕は結構物持ちがいいです。大学時代に通学に使っていたポーターのショルダーバッグやノーズフェイスのリュックサックなどはいまだに現役で使っています(7年間ぐらい)。流石に使用頻度も高く、重いものを入れていたノーズフェイスは少しボロボロになり、チャックが片方動かなくなったり糸がちょこちょこほつれたりしており、雨の日なども使用していたのでロゴマークが少し黄ばんでいるような状態になってます。それでも使う分には大きな問題がないので今でもガンガン使っています(ジム(市営体育館)に行くときなど)。パソコンもデスクトップパソコンは購入してから6年ぐらいほぼ毎日起動して使用していますが、今のところ極端なスペック不足を感じることもありませんし、たまに電源がつかなくなりますが、何とか使えているような状態です。さらにはバスタオル、パンツや靴下などの下着類も明らかにゴムが伸び伸びになったり、穴が開いたりしないかぎりは使い続けているので、大学の時からずっと使い続けているのが多いです。僕が思うのは、パソコンなどの高価なものは別として、下着類などの比較的安価なものは定期的に交換したほうが清潔・快適に過ごせるのではないかと思いました。物持ちが良いことは良いことではありますが、たまには循環させた方が良いと思いました。

 

なので、今後は消耗品については余りケチケチせず、普通に使うことが一番コスパがいいということを念頭に生きていきたいと思います。

また、少なくとも一人暮らしをしていく上では、不要なものはあるだけ邪魔で狭い室内を圧迫するので、必要なものを必要なだけ所有していきたいと思います。

 

今日の筋トレ

・アブドミナルクランチ 10×4

・背筋         20×3

・ラップトップダウン  10×4

レッグレイズ     20×3

歯医者の予約まで時間がなかったので、慌てて行いました。

キロ数とかもメモしてる余裕がありませんでした。

ちなみに親知らずを抜きました。初日は水飲むだけで激痛でしたが、一晩寝たら案外痛みが抜けました。若干弱くズキズキするような違和感があるぐらいで、普通にラーメン食べましたが食べてもそれによる痛みなどは起きませんでした。