趣味のネトゲについて
ブログを作る前は色々あんなことやこんなこと書きたいな~っていう思いはあったのですが、いざ作ってみると文章化するというか記事を書くのが難しいですね…。
なので今回は簡単に書ける趣味のことについて掘り下げてみます。
僕の趣味の一つのネトゲについてです。
僕は小さいころから外で遊ぶよりも家でゲームする方が楽しいという根っからのインドア派です。体を動かすことも好きなのですがそれ以上にゲームの方が好きでした。僕の小さいころのアルバムを見るとファミコンのカセットを笑顔で持ってる写真があることから生まれつきのゲーム好きみたいです。
ファミコン→64→ゲームキューブとPS2→PSPとDSという家庭用ゲーム機を辿ってきました。その後、家庭用ゲーム機はあまりしなくなって専らPCのオンラインゲームをしています。中学生の頃にCFやメイポ、AVAなど無料のオンラインゲームをフラフラとさまよっていました。
そんな中で僕はLOL(League of Legends)というゲームに出会い、それを約3年間、今までやったネトゲで一番長く遊んでいます。
僕がLOLを始めたのはシーズン3の終わり際、2013年の秋からです。始めたきっかけはニコニコ生放送でシーズン3の世界大会の決勝戦を見たことです。それを見るまではリアルタイムストラテジーゲーム(RTS)は全く関わりを持ったことはなかったですが、その決勝戦は何も知らない僕が見てもワクワクして興奮するものでした。アウトプレイ、完璧なダメージ計算、息ぴったりのチームプレイ、そのどれもが僕には新鮮にかつ強烈に見えました。それは僕をLOLに引き寄せるのには十分でした。
Recap: Season 3 World Finals(僕がLOLを始めるきっかけとなった世界大会の決勝戦の動画)
LOLのことに興味を持った人は検索してみてください。たくさんの魅力的なブログやサイトが出てくると思います。
LOLのアカウント名(サモナーネーム)をここに書かないの?という話ですが、LOLというゲームはレート(階級)至上主義みたいなところがありまして、僕はその中でも中堅なゴールド3(下の画像参照)
という大層な口がきけないレートにいるのでサモナーネームは書きません。うっかり下手なことを言えないレートなので。(汗)
飽きっぽい僕がLOLというゲームを長く続けられるのは、良くも悪くも運営側のゲームバランス調整にプレイヤーが振り回されることです。パッチごとにメタ(流行り)が変わって、プレイヤーである僕たちはそれを追ってそのパッチに合ったチャンプ’(キャラクター)を使わなければ勝ち辛くなります。パッチが変われば今までまるで見向きもされなかったチャンプが突然脚光を浴びたりするので、これを出しておけば問題無いという今まで鉄板と言われるようなチャンプを惰性で選ぶと、そのパッチの変更で強くなったチャンプ(OPチャンプ)にボコボコにされてしまったりします。そのOPチャンプを選べてめちゃくちゃできたり、OPチャンプへのカウンターチャンプを選んで対策したりなどパッチごとに新たな楽しみが出来るのが醍醐味と言ってもいいんじゃないでしょうか。
少し前までは北米サーバーでやっていましたが、今年の3月だったかに日本鯖のオープンβが始まったので、日本鯖に移動しました。日本鯖ではまだオープンβということもあり15時から朝の3時までという特殊な制限で、その上僕は就活生なのでランクはそれほど回せないのが辛いところですね。
長くなって書いてて疲れてきたので今回はこの辺にしときます。また気が向いたときにでもLOLのことを書きます。